●どの教材を選ぶか

独学を始める人が最初に悩むことは、「どの教材を選んだらよいのか」だと思います。
この種の法律系資格試験の教材とは、通常は「基本テキスト」、「問題集」、「六法」、(人によってはCDやDVD)などを指しますが、便宜上、ここでは基本テキストに絞ってお話しします。>

”テキスト選び“は、独学の最初の関門です。
あれこれ迷って、無駄に時間を使ってしまう人も多いと思います。

社会保険労務士試験は人気試験で、それゆえ書店に並んでいるテキストの種類も多いため、
その中から1冊を選び取ることは、確かに難しいかもしれません。

そして「選んだテキストで合否が決まるかもしれない」などという考えが頭をよぎったりすると、
その悩みは深まるばかりだと思います。

しかし断言しますが、選んだテキストで合否が決まることはありません。
「Aテキストを使ったから合格できたが、Bテキストを使ったら合格できなかった」といったことは、
よほど例外的に質が悪いテキストに出会わない限り、ありえないと思われます。

ただし、「何らかの理由で、選んだテキストを使いこなせず、そのため学習に不足が生じて不合格となった」ということは、充分考えられることです。

●「自分に合ったテキスト」とは

では、“選んだテキストを使いこなせない”とは、どういうことでしょうか?
それは、テキストの内容ではなく、量にあります。
“使いこなせない”というより、“使いきれない””仕上げきれない“と言った方が、
適確かもしれません。

こうした資格試験用の基本テキストは、(当然ですが)書いてあることの要点は同じです。
元の法律条文が同じなのですから、それは当たり前のことです。

違うのは量。
端的に言えば、そのテキストのページ数です。

ページ数の多いテキストは、当然、情報量も多いものです。
だから真面目に合格を望む人は、自然に、ページ数の多いテキストを手に取るでしょう。

しかし、ここに最初の間違いがあるのです。
情報量の多いテキスト=その人にとって良いテキスト とは限らないからです。

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