独学で消費するもの

「社会保険労務士の資格を取ろう」と一念発起した人がいるとします。
この人が完全な独学を選んだ場合は、まず教材選びから始める必要があります。

基本テキストの選定、問題集の物色、CDも買っておくべきか?やはり六法も必要なのか?
・・・と、あれこれ迷いながら教材を選ぶと思います。

受験スケジュールについても、自分で情報収集をしなければなりません。
受験案内が配布される時期になっても、受験申込書の受付期間が始まっても、
誰も注意してくれません。
こうしたスケジュール管理も、全て自己責任になります。

法改正情報も、一般常識に必要な労働関係や社会保険関係のニュースも、
一人で情報を集める必要があります。

学習を進めるうちにわからない箇所が出てきても、
自分で答えを探索するしかありません。

今はインターネットでかなりの情報が集められますが、
インターネット上の情報は玉石混交であるため、完全に鵜呑みにしてしまうわけにもいかず、
様々なサイトを見比べることになると思います。

このように独学の場合、情報収集に時間が割かれることが多々あります。
学習以外の雑事に振り回される可能性があるのです。

通信教育で得られる情報

しかし通信教育を利用する場合は、こうした情報収集を自分でする必要がありません。
学習教材は全て揃えられ、不明点を質問できる環境もセットされ、
受験に必要な法改正情報や時事ニュースなども得ることができます。

そして通信講座が発信する情報は、試験のプロが揃えた情報ですから、信頼に足るものです。
受講生は安心して、学習だけに専念すればよいのです。

通信教育の利用によって確保できるものは、「時間」です。

テキストや問題集を自分で選定する時間、
不明点や法改正情報などを、あれこれ調べる時間、
こうして学習以外のことに使う時間を、学習時間に変えることができるのです。

しかしそうした便利な通信教育も、最終的に学習するのは自分自身です。
この点に関しては独学も通信教育も同じことで、
自発的に学習をしなければ進捗は望みえません。

通信教育は、学習に必要充分な情報、広義の学習環境を準備してくれますが、
そこから先は、自分で進めていくしかありません。
通信教育は合格の保証まではしてくれないのです。

しかし「時間を確保できる」という観点からは、
通信教育の利用は一考の価値があると思われます。

NEXT


この教材なら合格できる。無料でもらえる。