学習費用が安い

さて、社会保険労務士試験の独学のメリットはどのようなことでしょうか?

第一のメリットは、学習費用が少額で済むということです。資格学校に通学する場合のように、まとまった学費は必要ありません。

下記は、有名資格学校の学費比較です。
  学費 備考
資格学校A 165,000円 入学金別途6,000円
資格学校B 190,000円  
資格学校C 238,000円  

※受講期間は、どの学校も8~11ヶ月です。

一方、独学の場合はどうでしょうか?
  学費
基本テキスト 3,000~6,000円
問題集2~8冊 2,000~20,000円
参考書 3,000~10,000円

独学の場合は、大目に見積もっても、こんな感じです。「受験するぞ!」と思い立った日に書店でテキストを購入して、すぐ学習を開始できることも、一つのメリットと言えるでしょう。

参考書は、選択したテキストによっては、不要である場合もあり、問題集や参考書の冊数によっては、独学は、学校に通う場合と比べ、費用が10分の1くらいで済みます。

尚、受験手数料9,000円は、資格学校で学習した場合も独学で学習した場合も、別途かかります。また、居住している地域によっては、他県まで行かないと受験会場がないこともありますので、交通費(場合によっては宿泊費も)も、考慮しておいた方がよいでしょう。

学習時間が自由になる

独学の第二のメリットは、学習時間が自由に設定できるということです。

資格学校を使う場合は、授業の時間は拘束され、自分の苦手な科目も得意な科目も、同様の時間が割かれてしまいます。自分が既に理解しきっていることを、長々と説明されることもあるでしょう。

しかし、独学の場合は、苦手な科目だけを集中的に学習することが可能であるため、学習時間に無駄がありません。

「独学と学校 違いは何か」のページでも申しましたが、学校というところは、その集団の中庸レベルの人に照準が合わせられた講義が行われるため、(優劣の問題ではなく)自分自身のニーズとは微妙にずれる場合があるのです。

また、学校に通学する場合は、どんなにやる気のないときでも学習しなければなりませんが、独学の場合は、モチベーションが上がったときに、集中して学習することが可能です。

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